母がさり・・・父も・・暗闇で寂しく消えた「命」 [憤り]

ブラジルでの「ワールドカップ」が話題になる一方で
忘れてはならない悲劇のヒーローを


その名も「斎藤理玖君」

両親に見放なされわずか5歳で餓死した。

一刀両断に命を絶たれる残酷なシーンも映画やテレビでは見ることはあるが
お腹がすいて動けなくなり

肋骨がピアノの鍵盤みたいにせり出し
声を発す気力さえなくなり、たまにパンを差し入れする父親に
甘えることも出来ず・・・

自分を置いて立ち去る父親に泣き叫びながらすがりつく気力もなくなった
「斎藤理玖君」・・・余りにも悲しすぎる。


一人寂しく死んでいった「斎藤理玖君」が
障害で話が出来た単語は「パパとご飯」だったと聞きます。


生きていたら
楽しい人生が待っていたかは?わからないが
神様が与えた人生だったのか?


「斎藤理玖君」が亡くなった部屋は
パンが入っていたビニールの袋とおしめの山だったとか・・

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。